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さときびです
新型コロナウイルス感染症により人との接触を減らすことが求められるようになりました。
スーパーやコンビニにおいてセルフレジの導入が加速しています。
このセルフレジに関してSNS上で物議を醸す結果になっています。
スーパーのセルフレジ、幼児のお子さんにやらすのは微笑ましいしこのましいけれど、待機列がすごく長くなっている時は親御さんがやってほしい。
周りの状況をみて柔軟な対応を教えるのも立派な教育の機会だと思うんです。
前にみたのは、子どものお菓子1個だけ自分でやらせて一旦会計して、食材類は「これはママのだから自分でやる」って人。上手だなーって思った。
いろいろと意見が飛び交っている中でのベストなツイートがありました。
これが最も誰にも迷惑をかけないで手際よく済むパターンではないでしょうか。
こんなご時世になりましたがセルフレジが普及する前はレジ打ちなんてアルバイトで経験する以外はありませんでした。
せっかくのお子さんが興味を示しているのだから芽を摘むのもどうかなと思う節はあります。
発端となっているツイートに対しての意見への共感は以下のようなものがあります。
ベースにあるのが夕方の混雑時にセルフレジで対応するのをやめてほしいという意見が大半を占めています。
たしかにセルフレジは早く会計を済ませたいと思うニーズがあるので待てないひとにとってはストレスになるひとも少なからずいます。
今回のケースはスーパーのセルフレジを想定しています。セルフレジが複数台、存在しているので1台の進みが悪くても問題ないという意見もあります。
ただ、どうしても子どもにセルフレジを操作させないいけない事情もあるようです。
子どもあるあるですね。オモチャを買ってくれなかったり思うようにならないとどうしてもかんしゃく起こす子がいます。
こういったところも含めて教えてあげることが必要になってきますね。
お子さんが泣きわめくことがわかるなら、あえて有人レジで会計してほしいという意見も
今日は大丈夫だろうとかセルフレジのほうが早いと思う損得勘定で動くので難しいところではあります。
今回は子どもに限定したセルフレジの話になりますが意外と高齢者の方がセルフレジに向かい操作が分からないパターンも存在します。
こちらの場合も当然、今回のような意見の標的になることになります。
この場合は常駐している店員さんがレジ打ちの代行をしてあげたりと若干本末転倒なところがあります。
スーパーマーケット以外にもコンビニのセルフレジや銀行ATM(窓口併設していないタイプ)の場合は台数が1台など限定されるので子ども以外でもサラリーマンなどの大人がもたつく場面も少なからずあります。
この場合の待っている目線が痛いことがよくあります。
急がないと思うと余計に操作ミスをしたりして慌ててしまうので落ち着いて対応したいところです。
ちょっとした小ネタです。幼少期に祖母と銀行ATMにいった際にキャッシュカードの向きを逆に差し込んでエラーに鳴り続けた記憶があります。
当時はICキャッシュカードのように両方で差し込むことはなかったので「逆です」のアナウンス機能もありませんでした。
意外と幼少期の記憶は鮮明に残っているのでお子さんへの対応はしっかりしておきたいところです。覚えているものです。
いろいろな立場からの意見があるなかでレジを待つ人と子育て世代も気持ちを汲んで気持ち良くお買い物が終えられるようにしたいと思いました。
こういったところからも子どもの教育という点にもつながりそうで考えさせるところがありました。
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